9月14日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、サッカー日本代表を特集。親善試合で苦戦が続く状況について、元日本代表の槙野智章が解説しつつ持論を語った。
北中米W杯まで残すところ9カ月となったサッカー日本代表は、10月から11月にかけてブラジルなど南米の強豪国との4試合が予定されている。アジア最終予選では全チームで最多となる30得点をあげたが、9月に行われたメキシコ戦はスコアレスドロー、アメリカ戦は0-2で敗戦を喫している。
好調のアジア予選から一転、無得点に終わった2試合について代表OBの槙野は、「日本代表はW杯優勝を声に大にして言っているけれど、メキシコとアメリカは同じFIFAランキング(13~15位)。やっぱりここをしっかりと倒すことは難しい」と、アジア圏とは一線を画す戦いになると強調する。
「今こういう結果になったのは正直いいことだと思う」


