14歳で脳出血、後遺症で“顔面神経麻痺”に…「外見にこだわるタイプだった」当事者女性の葛藤 発症は原因不明の場合も?治療法は ABEMA Prime 2025/09/18 14:00 拡大する とある休日、子どもたちと遊ぶ母親のSHIBUKIさん(26)。彼女が12年向き合い続けている病気がある。それは、「顔面神経麻痺」。 日常生活で特に苦労するのが食事で、顔の筋肉を動かす神経が麻痺しているため、思うように口を動かすことができない。他にも、飲み物はゆっくり口に入れないとこぼれ、左目はまばたきができないためラップを付けて乾燥を防いでいる。顔面の感覚はあるそうで、目のラップは「眼球にひっついて痛いと感じるときもある」という。 続きを読む