“便が膣から出てしまう病気”になった元AKB48浦野一美(39)が、娘が生後3か月の時にはるばる京都まで手術を受けに行ったと告白。病を乗り越え第二子を出産したと報告した。
9月19日(金)、ABEMAにて『ダマってられない女たち シーズン2』#3が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。ゲストはみちょぱこと池田美優。
#3では“1万人に1人の病”といわれる「直腸膣ろう」を患った元AKB48・浦野一美(39)に密着。
38歳で長女を出産した浦野だが、出産直後から体に異変が起きた。座れないほどの痛み、通常の3倍以上の期間続いた悪露のほか、なんと膣から便が出るように。自分で調べて行き着いたのが「直腸膣ろう」だった。
「大学病院でも年に1回手術したかしてないか、くらい。産婦人科の先生たちも見たことない、会ったことがない」というレアケース。手術を受けるためには京都まで行かなくてはならず、入院期間も発生したが、夫は生後3か月の娘の面倒を見ると快諾。「すぐに行っておいて」と後押しした。
病乗り越え第二子出産を報告
