ABEMA」にて2025年9月21日(日)夜9時より、オリジナルバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』が放送されることが決定した。
【動画】ひろゆき&東出も合流!『世界の果てに、くるま置いてきた』先行映像
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫るドキュメンタリーバラエティである。2023年に放送した第1弾『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』では、“日本一ロジカルな男”とも称される実業家の西村博之(以下、ひろゆき)を、ナミビアの砂漠のど真ん中に置き去りにするところから旅がスタート。パートナーとして俳優の東出昌大も合流し、論理の通じない過酷な環境でのアフリカ横断旅をお届けした。さらに翌2024年に放送した第2弾は『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』として、ひろゆきと東出の2人で南米横断にも挑戦。旅の中では、東出が13年ぶりに訪れたウユニ塩湖の絶景を目にし、さまざまな思いを巡らせて思わず涙を見せる場面も。一人の人間としての心情の変化まで、ありのままにお届けした。2人の旅の様子には視聴者から「名コンビ」として絶賛の声が寄せられ、第1弾では『第40回ATP賞テレビグランプリ』において「情報・バラエティ部門」優秀賞(※1)を受賞。第1、2弾を合わせたSNSにおける番組関連動画の総再生回数は2.5億回を超えるなど、シリーズを通して大きな話題を呼んだ。
9月21日(日)夜9時より放送開始する第3弾には、『世界の果てに、くるま置いてきた』としてお笑いコンビ・令和ロマンのくるまが出演する。物心ついてからの海外旅行経験がなく、ほぼ“人生初海外”となるくるまを、日本からおよそ4,800キロ離れたバングラデシュ南端の孤島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑む。「長距離移動が苦手、お腹を壊しやすい」といった旅に不向きな体質のくるまは、無事に過酷な旅を終えられるのか?そして、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』にて史上初の連覇を果たした後の活動自粛、事務所退所など、目まぐるしい環境の変化を経て、人生初海外で感じたものとは?一人の人間としての変化をありのままに映す、ドキュメンタリーバラエティにご注目いただきたい。
さらに、これまでの『せかはて』シリーズに出演したひろゆきと東出も旅に合流。放送開始に先駆けて、本日よりABEMAでは旅の模様を一部先行してご覧いただける。
放送開始にあたり、今回バングラデシュ南端の孤島の沼地に置き去りにされたくるまは「次は陸でお願いしたいです。…やっぱ二度と置き去りにされたくないですね」と語っている。またひろゆきは、くるまの出演決定を聞いたときの印象として、「大分旅慣れしてないヤツを持ってくる(キャスティングする)あたり、すげえなと思いました」とコメント。そして東出は、「お笑いやエンターテインメントの世界、時代の寵児。裸一貫で旅をしていくというのはデカいチャレンジだし、視聴者の皆さんも見慣れてない姿だと思う」と、くるまの新たな一面への期待を示した。
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