■玉木担のももかさん(27)「ビジュも大事」
会社員・首都圏在住のももかさん。以前は無党派で投票先は「政策マッチング」だった。 しかし、石丸現象を目にしてからは政治に興味を持ち、 「政治っておもしろいじゃん!」となり、国民民主党に行き着いたという。
推し始めたきっかけは、「私たち世代の痛みや苦しみを代弁してくれる、政治家の人が現れてくれた。国民民主党は現役世代の政策をたくさんやってくれているので、そこから推し始めたのが大きい。入口は現役世代重視の政策」だと話す。
また、「ビジュも大事だと思っている」といい、「玉木さんめっちゃかわいい。愛嬌あるし、明るいし、見てて元気になるところが好き」だと語った。
ももかさんは「AKB48」や「=LOVE」などの女性アイドルを推していたそうだが、推しの違いついて、アイドルの場合は「『推しが幸せになってほしい』がモチベだけど逆に言うと自分に見返りはない」。党については、「自分の投票、SNSでの拡散で政党の力になり、ガソリン減税など少しずつ成果が出ている」との考えを示した。
番組では政治家推しをしている他の方にも取材したところ、、国民民主党推しそらさん(仮名・20代女性)は、「推し議員のビジュアルからファンになり、各党の政策の違いなどは正直あまり自信がない」。公明党推し komaさん(仮名・30代女性)は「以前から公明党の理念に共感し支持」「SNSを通して政策を多くの人に伝えるために推し活文化(=うちわ・ファンアートなど)を取り入れている」とのことだ。
■「楽しく応援してくれると、政治の雰囲気が変わってすごくいい」
