スタジアムが大盛り上がりする中、実況席も大興奮。解説・清水範久氏は「とんでもない左足シュートでしたね。クロスを上げるのかなと思ったんですけど、ボールに対するアプローチを見ていたら、『あっ、これはシュートだな』と思ったんですよ。ただ、ファーに打つのかなと思ったんですけど、ニア上ズドンは想像つかなかったです」とコメント。実況・齋藤慎太郎氏が「言葉を失うような、規格外のプレーを見せ続ける34歳」と述べると、清水氏はさらに「とんでもないシュートでしたね。あんなシュートを打たれたら(GK)田代はノーチャンスですよ」と付け加え、余韻に浸っている様子だった。
このゴールはSNSでも話題沸騰。「アダイウトンやば」「えぐすぎる」「ミドルすごすぎ」「なんこれ」「うおー規格外」「これニアにぶち込むのやばい」「アダイウトン砲弾で草」「まだまだ環境を破壊している」「またスーパーなゴール決めてる」「アダイウトンの火力が半端ない!」と大興奮している。
スーパーゴールが決勝点となり、横浜FCが残留に向けて大きな勝点3をホームで獲得した。
7月31日に加入した34歳はこれで今シーズン3ゴール目となり、その破壊力でチームを残留に導けるか。その活躍に注目が集まる。
(ABEMA de DAZN/Jリーグ)





