【明治安田J1リーグ】横浜FC 1ー0 アルビレックス新潟(9月20日/ニッパツ三ツ沢球技場)
CKで“ボールじゃないもの”を蹴った選手が唖然。まさかの珍事に、解説者もファンも反応せずには位られない様子だ。
J1リーグ第30節で横浜FCとアルビレックス新潟が対戦。その5分のことである。
横浜FCが左サイドからのCKを獲得。キッカーのDF福森晃斗がリスタートで近くの味方へショートパスを蹴ろうとしたところ、コーナーフラッグを蹴ってしまったのだ。ボールを蹴られなかった福森は唖然とし、その場で棒立ち状態に。セットプレーの名手が“らしくないミス”に驚きを隠せない様子だった。
中村太主審がすぐに試合を中断させてフラッグを直していたのだが、福森はその間も微動だにせず。その後、申し訳なさそうに、左手を挙げて謝意を示した。
ありえないミスに呆然...




