番組内で、子育て中の悩みの一つである兄弟喧嘩の止め方についての話題になると、藤本は自身の下の二人の子供が「結構取り合いとかしがち」だと明かした。そんな時に藤本が喧嘩を止めるために使うのは、子供の「負けたくない」という感情を利用した一言だという。
藤本は子供たちに「やめられたほうが上だね」と言うようにしていると説明。さらに、「やめられる、無視できるのは強いからだよ」と伝えると、子供たちは「負けたくない」という気持ちを持っているため、「2人ともやめたり、すって引いたりする」と、その効果を語った。
一方、横澤が実践しているのは「パフォーマンス怒り」だという。横澤によると、長女が「私ばっかり(怒られてる)」と言うため、「ちょっと待って、めちゃくちゃ怒ってくるわ」と言い、次女を叱っている様子をわざと長女に見せるのだという。横澤は「別にあなただけじゃなくて、全員怒ってるっていうのを際立たせるようにパフォーマンス」していると説明した。
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