【ベルギーリーグ】ヘンク 1-2 ユニオン(日本時間9月21日/セゲカ・アレーナ)
日本代表FW伊東純也が、高精度コントロールショットでゴールを強襲。シュート精度の高さにファンが脱帽している。
ベルギーリーグ第8節でヘンクがユニオンと対戦。その51分のことだ。
左ウイングで先発した伊東は、ボックス内の手前で左サイドからパスを受ける。ユニオンのDFケビン・マクアリスターがタイトにマークしてきたが、左から右へのボディフェイントを入れながらのファーストタッチで相手の逆を取り中央を向くと、そのまま右足をシャープに振った。綺麗な弧を描いたシュートがゴールの右隅に飛んでいく。これは相手GKのスーパーセーブに防がれるも、精密機械のようなコントロールショットで決定機を作り出した。
伊東純也、圧巻コントロールショットにファンは




