【ラ・リーガ】マジョルカ 1-1 アトレティコ・マドリード(日本時間9月21日/ソン・モイシュ)
マジョルカに所属する日本代表FW浅野拓磨が、ゴールに迫った。絶妙な飛び出しからのヘディングシュートにホームのサポーターたちが歓声を上げた。
マジョルカはラ・リーガ第5節でアトレティコ・マドリーと対戦。浅野は2トップの一角として先発出場すると、ゴールレスで迎えた61分にゴールへと迫る。
左のスペースに抜け出したDFホアン・モヒカが、左足でゴール前に鋭いクロスを配球。すると逆サイドから飛び込んだ浅野が、ゴール前に入り込んで頭で合わせた。
このシュートは上手く当たらずにクロスバーを超えると、浅野も顔を覆い悔しさを滲ませた。一方で本拠地に詰めかけたサポーターたちは、拍手で浅野を称えている。
浅野のヘディングシュートにSNSの反応は




