【写真・画像】一体、何が起きた…? 大谷翔平、エグい内角球が「怖すぎ」「完全体やん」相手打者のバットを破壊→ヘルメットが吹っ飛ぶ 1枚目
【映像】大谷、163キロ剛速球→打者の前を“爆速通過”
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【MLB】ダイヤモンドバックス5ー4ドジャース(9月23日・日本時間24日/アリゾナ)    

【映像】大谷、163キロ剛速球→打者の前を“爆速通過”

9月23日(日本時間9月24日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、粘る相手打者に対し、ドジャース・大谷翔平が163キロの剛速球で三振を奪った場面が話題となっている。

4回裏ダイヤモンドバックスの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った3番のコービン・キャロルに対して大谷は、初球、真ん中高めへと投じた159km/hの剛速球を皮切りに、力のある速球とキレの良いスライダーを相次いでテンポ良く投げ込むと、これをキャロルも積極的に打ちにいき、初球から4球続けてファウルに。その後、内角低めの変化球が2つ外れてカウント2-2となると、7球目、大谷は137km/h、外のスイーパーで勝負に出ることに。しかしこれもキャロルがファウルにすると、大谷はここでいきなりのギアアップ。続く8球目、大谷は7球目とほぼ同じコースへと、163km/hの剛速球を投じることに。するとさすがのキャロルもこれには手が出ず、無念の見逃し三振に倒れることとなった。こうした大谷の“ギアアップ剛速球”での奪三振シーンに、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた川﨑宗則氏は「100マイルで、しかもこの力感だと、(タイミングが)合わない。振るタイミングがない」とコメントした。

なお、試合の方は先発の大谷が6回無失点の好投を見せるも、リリーフがピリッとせずにまさかの5失点。ドジャースはダイヤモンドバックスに手痛いサヨナラ負けを喫している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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