アニメ『ドラえもん』では2005年のリニューアル後、初となる新規エンディングが、シンガーソングライター・Tani Yuukiが書き下ろした新曲『もしものがたり』に決定した。
『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄氏の大人気漫画を原作としたアニメ作品で、四次元ポケットから不思議な“ひみつ道具”を出す未来のネコ型ロボット・ドラえもんと、勉強もスポーツも苦手なのび太や仲間たちとの友情と日常が描かれる。TVアニメは、45年以上にわたり放送される長寿アニメとなった。
今年3月に公開された『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』は、興行収入45億円突破の大ヒット。最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の公開(2026年公開)も発表され、話題沸騰している『ドラえもん』。1979年のテレビシリーズ放送開始から、45年以上にわたって子ども向けアニメの“トップランナー”として走り続けてきた。
そんなアニメ『ドラえもん』では2005年のリニューアル後、初となる新規エンディングが決定。 10月4日(土)から放送開始される。
リニューアルから20年で初となる記念すべき新エンディングの楽曲は、『Myra』や『W/X/Y』といった楽曲がSNSを中心にブレークし、音楽配信サービスのチャートを席巻するなど、若年層から支持を集める気鋭のシンガーソングライター・Tani Yuukiが書き下ろした新曲『もしものがたり』。
“子どもたちの夢だけではなく、大人たちの背中もそっと押す曲になってほしい”という思いをこめてしたためた歌詞を、ポップで弾むようなメロディーラインにのせた軽快な一曲となっている。
Tani Yuukiのコメントが到着日本語
- 日本語
- English





