超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #4』が9月26日に配信。出演した慶大生が真面目さとリーダーシップをアピールした。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
慶応義塾大学経済学部に通う菊池星来(きくち・せな)さんは「私は馬鹿がつくほど真面目な人間です」と切り出し、一度決めたことはとことんやり抜く粘り強さと周囲を巻き込むリーダーシップをアピールした。菊池さんは所属する体育会競走部の広報長としてSNSフォロワーを倍増させたり、スターバックスのアルバイトでは接客ポイントを視覚化することで店舗全員の意識を統一し店舗内MVPとして表彰もされたという。

