9月26日より順次放送中のアニメ「桃源暗鬼」第12話は、アニメオリジナル回で、主人公・一ノ瀬四季(CV:浦和希)たちの日常が描かれた。謎だらけの校長(CV:緒方恵美)の“ある行動”が、まさかの大事件を起こした。
【映像】“幽霊”みたいな校長(CV.緒方恵美)※12分ごろ〜
第12話「嵐の日」では、羅刹学園の生徒たちが、避難訓練として体育館で寝泊まりすることに。四季たちが怪談話をしていると、いつの間にか校長がやってきた。校長は、普段から五芒星が描かれた布で顔を隠している怪しい見た目のキャラクター。しかし今回は、深編笠をかぶって尺八を吹き、周囲には火の玉が浮いているという、より不気味な状態だった。
実は幽霊が苦手な四季は、校長を幽霊だと勘違いして大パニックに陥り、「無理無理無理!幽霊なんか無理!!」と“血蝕解放”して銃を乱射。建物は崩壊し、四季や一緒にいた生徒たちはすっかり失神していた。
アニメオリジナルのエピソードに、ネット上は「学生らしいシーンがあって面白かった」「幽霊苦手な四季かわいい」「修学旅行みたいで良い」と大盛り上がり。幽霊に扮した校長の登場にも、「校長がけっこうお茶目だった」「まさかの校長が出てくるなんて」と反響が寄せられていた。
作品概要と12話あらすじ


