インドカレー屋の店主に話を聞いてみると、治安は昔と比べてかなり良くなっていて、1・2階だけでも防犯カメラが400台近く存在。一方で、衛生環境が問題になっていることが挙げられた。
友田は、本来ゲストハウスしかないはずの7階にあった別のインド料理屋にも立ち寄り、ビルの衛生管理の実態を率直に質問。すると店主は「うちはとにかくキレイだ。2週間前にリニューアルしたんだから、1、2階のやつらと一緒にしないでくれ」と語り、ペニンシュラホテルの手伝いをした際の証明書や、香港ディズニーでシェフをしていた証明書などを次々と提示してきたという。
そんな中で起きた出来事だった。突如、厨房からびしょ濡れの黒いネズミが飛び出してきたそうだ。そのネズミはトイレに逃げ込んだが、直後にトイレのドアが開き、今度は“びしょ濡れの中国系のおばさん”が出てきて、そのまま店の外へ。このエピソードに、スタジオには「トイレで化けた?」と困惑の空気が流れたが、友田も「本当に理解できなかった」とその不可解な遭遇を語った。
その後、深夜0時頃にシャッターが閉まった通りを歩いていた際、「ニホンジン?ニホンジン? 葉っぱ?葉っぱ?」と、ガリガリのアフリカ系男性に声をかけられたというエピソードも披露。友田は「治安は良くなっているけど、新しい問題が起きているんだな」と総括して語っていた。(ABEMA『ドーピングトーキング』より)
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