威力業務妨害容疑で逮捕されるも、不起訴処分。留置所にいた際の心境を次のように語る。
「“自分がやったことだから”と割り切っていたので、自分自身のことではヘコまなかった。それよりも、留置所からは連絡ができない中で、家族や友人に迷惑をかけていること、周りが動いてくれていることに涙が出てきた。面会に来た母親が、疲れた顔で『弁護士さんに〜』と話すのを見ると…」
豊嶋さんは現在、本業の自営業を続けながら、子どもたち向けのSNSに関する講演活動なども行っている。また、自身が大炎上を経験したからこその思いを語った。
「社会貢献って自分で言うのもダサいけど、できる限りの行動をしている。『反省してない』って絶対言われるけど、本当に反省した上でのことで、『モラルがない動画をアップしてしまって申し訳ないです』と今も100回ぐらい言いたい。そして、これで終わったともさらさら思ってなくて、一生向き合っていく課題だと思う。一度やってしまったら、ノートみたいに消しゴムで消すことはできない。その上で、自分をどう理解してもらえるか。他の人よりもだいぶ頑張らないといけないという思いで話している」
(『ABEMA Prime』より)
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