結果的に、このゴールが決勝点に。デ・ブライネはこの日、36分にも自陣のカウンターから中央を突破してホイルンドの先制点をアシスト。今季、マンチェスター・シティからセリエA王者チームに移籍したベルギー代表の“心臓”は、「これぞデ・ブライネ」という仕事ぶりで圧倒的な存在感を示した。
ファンもこの決勝点には多くのリアクション。SNSでは「デ・ブライネの真骨頂の内巻きクロス」「デ・ブライネの質よ」「デ・ブライネがデブライネしてて神」「デ・ブライネまた絶妙なアシストしてる」「やっぱすげーよこの人」「デ・ブライネやばすぎる」「デ・ブライネとホイルンドの相性◎」と大興奮の様子だった。
ナポリの心臓となった“背番号11”は、81分にピッチを離れたが、チームはそのまま勝利。前節マンチェスター・シティ戦に敗れていたものの、文字通りデ・ブライネがチームを今季のUCL初勝利に導いた。
(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)

