宗像さんが注目した女子レスラーは、WWEの女子戦線をリードする大人気スーパースターの一人である“マミー”ことリア・リプリー。その実力もさることながら、迫力のあるゴスメイクや派手な衣装、タトゥーが特徴的で、全世界に10億人存在すると言われるWWEユニバース(WWEファンの総称)の心をわしづかみにしているトップ選手だ。

 今月11日にリアの地元であるオーストラリアで行われるプレミアムライブイベント「クラウン・ジュエル2025」を前に30日、RAWに登場したリア。その写真とともに「はぁ…こんな女が存在する事実」など、女性らしからぬ、まるで漫画の世界のような圧倒的な存在感に宗像さんがため息をこぼすようにつぶやいた。

 すると、そのつぶやきが瞬く間に拡散され大反響。(2日16時時点で)1900万人以上の目に触れ、4万を超える“いいね”がつき、日本の「スポーツ・トレンド」に“リア・リプリー”の名前がラインナップする事態に発展している。

 これには、リアの“盟友”で同じく日本人女子スーパースターのイヨ・スカイも反応。自身のXでリポストすると「リアが日本でめっちゃバズってる!嬉しい」などと喜びの声をあげている。

 またリアとイヨは、「クラウン・ジュエル2025」にて、ここ最近で急速に遺恨が深まっている日本人人気女子タッグの“カブキ・ウォリアーズ(アスカ、カイリ・セイン)”とタッグ戦で対戦することが決まっている。

Ⓒ2025 WWE, Inc. All Rights Reserved.

この記事の画像一覧
WWE クラウン・ジュエル 2025 | 新しい未来のテレビ | ABEMA
WWE クラウン・ジュエル 2025 | 新しい未来のテレビ | ABEMA

WWE 配信情報はこちら

 

 

この記事の写真をみる(7枚)