【UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ】ディナモ・キーウ 0-2 クリスタル・パレス(日本時間10月3日/アレーナ・ルブリン)
クリスタル・パレスに所属する日本代表MFの鎌田大地が、危険な肘打ちを浴びて転倒。ファンたちが怒りを露わにした。
クリスタル・パレスは日本時間10月3日、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグのリーグフェーズ第1節でディナモ・キーウとアウェイで対戦。鎌田は2シャドーの一角としてスタメン出場した。
1ー0とリードして迎えた33分、右サイドでルーズボールに反応した鎌田は、ヘディングでスラしてスペースにボールを配給した。しかし次の瞬間、後ろからDFアリウ・ティアルがぶつかり、鎌田はピッチに叩きつけられる格好となると、すぐに主審がホイッスルを吹いて試合を止めた。右の頬を押さえて動かなくなった鎌田に対して、チームメートたちが心配そうに見つめる。
鎌田大地、強烈な顔面エルボーに倒れる!


