小林鷹之氏
【映像】小林鷹之氏、幸せの瞬間は「カリーの3ポイント」

 4日に投開票が行われる自民党総裁選を前に、候補者5人が2日放送の「ABEMA Prime」で最後の討論会を行った。「解党的出直し」を掲げる中、10回以上の討論会を重ねたが、候補者たちがそれぞれ考える「幸せ」について語る場面があった。元経済安全保障担当大臣の小林鷹之氏は「やはり頑張れば報われるという実感を自分が持てば幸せだ。この実感を特に若い世代が持つような社会になればいい」と訴えると、自身が幸せを感じる瞬間については「NBAのステファン・カリーの3ポイント(シュート)のダイジェストを見る」とバスケ愛を語った。

【映像】小林鷹之氏、幸せの瞬間は「カリーの3ポイント」

 番組では、総裁選を直前に控えた候補に「保守とは何か。自民党は保守回帰するのか」「SNSなどネットの声はどこまで意識すべきか」などのテーマで討論。少数与党となり、野党との連携をどう考えるか、また直近の課題とされる物価高対策をどう進めるかなどを議論した。討論会の締めとして語られたのが「幸せとは何か」というもの。小林氏は、若者世代が感じる幸せについて訴えた。

大好きなのは「カリー」