お酒が大好きだという彼女。飲み会では大丈夫なのか。「全く困ってないです。『すごいな』って反応を受けたり『飲まない方がいいよ』とか言われるけど、個人的にはあんまり酔った感じがしない。顔とかはぐわーって赤くなっちゃうけど、シラフを保っているので、まだまだ飲めるよっていうテンションではある」と語った。
念のため遺伝子検査を受けると、普通の人の16分の1程度しかアルコールを分解できない体質だったことが判明。eクリニック 横浜みなとみらい院の坂本優衣院長によると「飲酒で顔が赤くなることをフラッシング反応といい、かゆみや腫れがなければアレルギーではなく体質によるもの。アルコールが分解される過程で発生するアセトアルデヒドは発がん物質で、咽頭がんや食道がんの発症原因とされている。そのため、アルコール分解の働きが弱い人は飲む量や頻度を控えた方が良い」と指摘する。
「飲むことは好き。楽しいですし。率先して『飲みに行こうよ』っていうタイプの人間なので、控えるのは絶対に嫌」(神谷)
「好きな人の前で絶対お酒を飲むなと言われている」
