屈託のない笑顔で、カメラに手を振るあどけない6歳の少女の夢は、軍隊に入隊することだ。軍隊が身近に存在し、幼い子どもが「国を助けたい」と願うバングラデシュの日常に、令和ロマン・くるまが衝撃を受ける場面があった。
【映像】くるまが遭遇した“明らかに1番綺麗”なバングラデシュ人の女性
10月5日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#3が放送された。
『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑む。
6歳の少女の夢は「軍隊に入ること」
