「反応が遅い」鈴木彩艶に現地メディアが辛辣評価…「軌道に騙された」痛恨失点で最下位チームに敗戦 セリエA鈴木彩艶 2025/10/06 11:45 拡大する 【セリエA】パルマ 0-1 レッチェ(日本時間10月4日/エンニオ・タルディーニ・スタジオ) パルマに所属する日本代表GKの鈴木彩艶が、まさかの失点を喫した。ブラインドによって反応が遅れ、現地メディアからは辛辣な声が出ている。 パルマは日本時間10月4日、セリエA第6節で最下位のレッチェに0-1で敗戦。決勝点となる失点を喫したのが、38分だった。 左サイドに流れたFWリッカルド・ソッティルが、インスイングのクロスがゴール前に入れる。低く鋭いクロスはボックス内でワンバウンドし、FWニコラ・シュトゥリッチが合わせようとしたところでパルマのDFアレッサンドロ・チルカーティが身体でブロック。しかしこれが鈴木にとってはブラインドになったのか、抜けてきたボールに反応が遅れてしまい、ボールはそのままゴールネットを揺らしている。 続きを読む