「見習い運転士が車庫に向かう途中誤った位置で停車」「ATCが作動しなかったか」田園都市線の列車衝突・脱線事故が起きた理由を鉄道ジャーナリストが緊急解説 今日中にも復旧と予想

ニュース解説
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―深夜に事故が発生し、今も運転見合わせになっている理由は。

 梅原氏 列車の衝突事故と脱線事故、今回2つ同時に起きている。事故が起きた時は国の運輸安全委員会が調査しなければいけないことになっていて、保全命令が出されているし、東急電鉄も何もできない状態になっている。運輸安全委員会でも、何日も止めることはできないので、状況が確認できて証拠が保全されれば、線路に止まっている車両を動かして、本日中には復旧、営業再開できるのではないか。

―今回は梶が谷の駅が現場になったが、手前の溝の口とか二子玉川まで電車を動かすことはできないのはなぜか。

 梅原氏 田園都市線では、渋谷駅から一番近い駅で折り返しができるのが鷺沼駅。昔は
二子玉川駅でできたが、今は大井町線が乗り入れられるようになり、駅を改造してしまったことからできなくなってしまった。本当ならば三軒茶屋駅など、どこかで折り返しができればいいが、それができないために混乱が大きくなっている。
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