【ベルギーリーグ】ヘンク 2-1 デンデル(日本時間10月5日/セゲカ・アレーナ)
ヘンクに所属する日本代表FWの伊東純也が、交代直後のファーストプレーでチャンスを創出した。狙い澄ました右足の高精度クロスにファンも湧いた。
ヘンクはベルギーリーグ第10節でデンデルと対戦。ベンチスタートだった伊東は1ー1の同点で迎えた71分に右ウイングとして途中出場すると、迎えた73分、ファーストプレーでチャンスを作り出す。
右のサイドライン際まで広がってボールを受けた伊東は、ドリブルで2歩、3歩と前進。DFファビオ・フェラーロが距離をつめるより先に、ゴール前に鋭いクロスボールを蹴り込んだ。ボールが相手DFとGKの間を突くと、飛び込んだFWオ・ヒョンギュが頭で合わせる。シュートは惜しくもGKの正面をついたが、伊東がアシスト未遂となる高精度クロスでスタジアムを沸かせた。
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