大人気漫画「銀魂」のスピンオフ小説を原作とした新アニメ「3年Z組銀八先生」が、10月6日より放送スタートした。メタ発言や突然の実写化など、本家「銀魂」に負けず劣らずハチャメチャな内容が、「開始3分で銀魂の世界すぎる!!」「ピー音入りすぎて何言ってるのかわからない(笑)」と視聴者を大笑いさせた。
【映像】メタ発言、ピー音連発、突然の実写なバトンタッチ(2分21秒ごろ~)
第1話「100点とらなくていい70点でいいって塾の先生言うよね」冒頭では、「銀魂」の坂田銀時と「3年Z組銀八先生」の坂田銀八、2人の主人公(ともにCV:杉田智和)が対面した。“主人公引き継ぎの儀”が行われるというのだが、その中で、アニメ「3年Z組銀八先生」が始動した経緯などについてメタ発言を連発。銀八は、「アニメ初回冒頭で何ぶっちゃけてんの!?」とこれまたメタなツッコミを入れていた。
さらに次のシーンでは、突然、実写画像に。そのなかには、志村新八と神楽らしき(?)人物の姿が……。「オイイ!何勝手に実写版バトンタッチさせてんだ!」とツッコむ銀八に対して、銀時が「しかたねーだろ」と事情を説明したが、セリフのほとんどに自主規制音がかけられていた。
“銀魂らしさ”全開に、視聴者の反応は


