箸を持って写真が撮れる!“アジフライ”モニュメント
投稿を見た人からは、「こんなオブジェがあるなんてすてき」「松浦のアジフライは最高なんですよね」「石像で表現するという発想が独創的」などの声が寄せられ、投稿には約3万件の“いいね”が押されている(※数字は10月7日14時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者と松浦市の担当者を取材。「近くの漁港を散歩したいと思い松浦へ行った際、立ち寄った道の駅で発見しました。箸を持って撮影しました。少しだけ箸が動かせるようになっていました。この像がある道の駅でアジフライもいただきました。ふっくらしていておいしかったです」とコメント。
松浦市の担当者は、「松浦市は日本一のアジの水揚げを背景に、2019年に『アジフライの聖地』を宣言。『アジフライの聖地』であるということを定着させ、全国に広くPRしていくため制作。2021年3月に完成したもの。こだわったポイントは、地元で採れる希少な阿翁石を使用し、規格・構造が長崎県伝統工芸品指定要件を満たすものとしています。聖地のアジフライは格別ですのでモニュメントをきっかけとして皆様にも是非ご賞味いただきたいと思います」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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