自民党の元衆議院議員・宮崎謙介氏と金子恵美氏が5日のABEMA的ニュースショーに出演した際に、高市早苗新総裁の人柄について語る場面があった。
高市氏について、金子氏は「(イギリスの)サッチャー元首相に憧れているというのはよく聞いていて、いよいよ『日本のサッチャー』になったなと。3回目の挑戦というのもあって、本当にかなり思いがあって、かなり電話もされていたという、ここにかけていたんだなと思った。(高市氏が)総務大臣の時に、実は私は総務大臣政務官で、仕事をさせていただいた時に、答弁で官僚側の人たちが用意したペーパーを大きく逸脱するようなことはおっしゃらないが、必ずそこに自分の考えや思いをのせてお答えになるところが、自分の信念や思いを常に持った政治家でいらっしゃるんだなと思った。みなさんちょっと怖いイメージを持たれているみたいだが、総務省の官僚の女性職員を集めて『女性の会』などをやってくださったり、そういった配慮もされていた」とコメント。
「新しいものに対してもアンテナを張って進めていくのが得意な方」
