宮崎氏は「高市氏と初めてお会いしたのは、僕の初当選が2012年で、その1年ぐらい前に自民党本部で勉強会があって、そこでご挨拶したときが始まり。『京都から出るんです』と言ったら、京都と奈良の面白いエピソードをおっしゃられて、『頑張って』と言って、すごく柔らかい印象だった。それで、当選してから『あの時の宮崎です』とご挨拶に行って。その当時、(高市氏は)政調会長だったが、政調会長の下に特命委員会というのができる。私はずっとキャリア教育の分野の政策をしたかったが、高市氏の特命委員会にキャリア教育推進特命委員会というのができていて。(当時)文科省でもその分野について注目していなかったが、新しいものに対してもアンテナを張って進めていくのが得意な方なんだなと思った。高市氏は世の中からすると、保守だけのことをやっていると思われがちだが、新しいこともやっていける。そういうバランス感覚のある方だと思っている」と語った。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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