そんな槙野が注目するブラジル代表選手が、レアル・マドリードに所属するヴィニシウス・ジュニオール(25)。槙野いわく「世界ナンバーワンのウィンガーと言っても過言ではない」とのことで、「スピードに乗ったドリブルは止められない」という賛辞には、坪井も「キレッキレ!」と同意する。
一方、坪井が「何でもできる選手」と推すのがマンチェスター・ユナイテッド所属のマテウス・クーニャ(26)で、「ポストプレーもできるし、背後にも抜けられるし、自分でボールを運ぶこともできる。もちろん得点能力もある」と、こちらも大絶賛。献身的な守備でも知られるマテウスだが、U-23のときには歴代最多得点を記録するなど、まさに非の打ち所がない選手のようだ。
(ABEMAスポーツタイム)




