「なぜカードが出ない」の声も
解説の名良橋晃氏は「踏んでますけどね」とコメントし、実況・原大悟氏も「つま先ですね、痛そうです」と呼応。立ち上がったのちに大関はガルシア主審に対して危険性をアピールするも、判定が覆ることはなかった。
このシーンには、ファンもSNS上で反応。「うち(日本)の大関くんになにしてくれるんや」「完全に大関くんの足踏みにいってるやん」「2枚目じゃない?出さないのか」「大関になにしてくれとんねん!」「大関そりゃキレるわ。なぜカードが出ない」「大関くん踏まれたか、痛そう」と反応していた。
今大会はVARに代わってFVSというリクエスト方式の映像判定が導入されているが、各チームが要求できるのは1試合2回まで(判定が覆らなければ回数が減る)。26分にすでに1回目を使っていた日本は、この場面でFVSの権利を行使しなかった。
(ABEMA de J SPORTS/FIFA U-20 ワールドカップ チリ 2025)

