【キリンチャレンジカップ2025】日本代表 2-2 パラグアイ代表(10月10日/パナソニックスタジアム吹田)
サッカー日本サッカー代表は10月10日、国際親善試合でパラグアイ代表と対戦。FW小川航基の同点弾が話題となっている。
CFで先発出場した小川、0-1で迎えた26分に見事な同点ゴールを叩き込む。連動したプレスでセカンドボールを回収したMF佐野海舟からパスを受けると、ペナルティーエリア手前でターンから素早く右足を一閃。強烈な弾丸シュートは相手GKロベルト・フェルナンデスのほぼ正面に飛んだが、あまりに威力に左手で弾くのが精一杯。高く上がったボールがワンバウンドしてゴールネットを揺らした。
「シュートパワーやばすぎ」の声も
