【国際親善試合】韓国代表 0ー5 ブラジル代表(日本時間10月10日/ソウルワールドカップ競技場)
ブラジル代表の10番を背負うFWロドリゴが、圧巻の動きからカーブショットを叩き込んだ。ゴールをこじ開けた一連の動きに日本のサッカーファンたちが驚愕している。
ブラジル代表は日本時間10月10日、国際親善試合で韓国代表と敵地で対戦。18歳の新星エステヴァンのゴールを皮切りに圧巻のゴールショーで5発快勝を飾った。
左ウイングで先発出場したロドリゴが、圧巻のテクニックでチーム2点目を挙げたのが41分だ。ブラジルが相手を押し込んだ状態からDFガブリエウ・マガリャンイスが左サイドにスルーパスを配球すると、これを受けたFWヴィニシウス・ジュニオールがマイナスの折り返しを入れる。
ボールの先に位置していたロドリゴはこのパスをスルーして、韓国守備陣のギャップに侵入。MFカゼミーロからの折り返しを受け直すと、巧みなステップワークでDFソル・ヨンウを翻弄する。最後は右足に持ち変えて、DFキム・ミンジェをブラインドに強烈ショットをねじ込んだ。
ファンから「意味わからん…」の声も


