しかし、得点が決まったと思われた直後に副審がオフサイドフラッグを上げてゴールは取り消しに。パラグアイ代表のDF陣は堂安がクロスを上げる前にラインを上げており、南野は身体1つ分オフサイドラインから飛び出していた。
この幻のゴールはSNSでも話題を集め、SNS上のファンからは「ん?オフサイドあったか?」「あーこれはオフサイドw」「南野帝王のゴールが」「オフサイドじゃなければ…」「決まっていれば…」と、森保ジャパンで最多ゴールを記録する点取り屋の得点取り消しを嘆く声が多く寄せられた。
その後、勝ち越しを許した日本代表だったが、試合終了間際に途中出場の上田綺世に同点ゴールが生まれて2ー2の引き分けに終わった。なお、森保ジャパンは14日に格上のブラジル代表との試合が控えている。
(ABEMA/サッカー日本代表)

