【国際親善試合】韓国代表 0ー5 ブラジル代表(日本時間10月10日/ソウルワールドカップ競技場)
韓国代表のDFキム・ミンジェが、失点に直結する痛恨のミスを犯した。強豪バイエルンに所属する守備の柱が見せたプレーに厳しい言葉が飛んでいる。
韓国代表は日本時間10月10日、国際親善試合でブラジル代表とホームで対戦。13分に18歳の新星・エステヴァンに先制ゴールを許すと、その後も終始ブラジル代表に圧倒されて5失点。大敗を喫した。
3バックの真ん中としてスタメン出場したキム・ミンジェは、2点ビハインドで迎えた47分に痛恨のミス。DFキム・ジュソンのバックパスを受けると、ボールコントロールにもたつき、無理にクリアしたボールが詰めてきたエステヴァンに当たってボックス内にこぼれてしまう。そのままブラジルの新星に抜け出され、易々とゴールネットを揺らされた。
「いっつもポカしてるイメージ」の声も…


