【SVリーグ】大阪マーヴェラス 1ー3 ヴィクトリーナ姫路(10月10日・女子第1節)
人気アイドルが女子バレーボールの開幕戦で始球式を務めると、まるでコントのような光景がコート上に広がりファン騒然。その一方「ポニーテール最高」「透明感がすごい」「美人だな」などの反響も相次いだ。
大同生命SVリーグ女子は10月10日に2025-26シーズンの開幕を迎え、初代女王・大阪マーヴェラスがヴィクトリーナ姫路と対戦。この試合の始球式には、バレーボール経験者としても知られる日向坂46・小坂菜緒が登場。ABEMAの中継ではゲストの櫻坂46・田村保乃も「頑張ってください!」とエールを送り、記念すべき瞬間を迎えた。
アリーナの観客に見守られる中で放ったサーブはネットに引っかかり惜しくも失敗してしまったものの、もう一度トライすると、2球目は見事なフローターサーブを成功させる。そしてボールが相手コートに到達したところで、場内が沸き上がる瞬間が訪れた。
なんと、姫路の選手たちが一斉にフライングレシーブの形で倒れてコート中央にザザーっと飛び込み、小坂の“華麗なるサービスエース”を演出してみせたのだ。
まるでコントのようでもあるシーンは、ABEMAのファンやSNSでも話題を集め「ポニーテール最高」「かわいすぎる」「美人だな」「みんな倒れたぞ(笑)」「天使すぎる」「透明感がすごい」「地元大阪での始球式!」と歓喜の輪が広がった。
なお、試合はイタリア代表のカミーラ・ミンガルディが24得点、日本代表・野中瑠衣が17得点と、新加入コンビが躍動した姫路がセットカウント3―1で初代女王を撃破。昨季のレギュラーシーズン6位から大きく飛躍する可能性を感じさせる快勝となった。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
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