「自分たちのチャンスがピンチになる」
自陣ゴール前でのボール奪取からわずか10秒でゴールネットを揺らしたロングカウンターに、解説・柿谷曜一朗氏(元日本代表FW)は驚嘆。「パケタが頑張って、(クーニャのパスからヴィニシウスが)相手の前に入り、切り返すためにあっち(ペナルティーエリア左側)に持っていきましたよね。こういうチームが相手だと、自分たちのチャンスがピンチになるということを考えさせられますよね」とコメントした。
この衝撃的な速攻には、ファンたちも注目。ABEMAのコメント欄やSNSは、「ヴィニえぐ」「カウンター速いなー」「すげーカウンター!」「ヴィニシウスやっぱすごいて」「加速力すごいな」「これは心が折れる」「簡単に決めるな」「これがアジアと南米の差」「一瞬だったな」「あのパス通るんもエグいしヴィニも速すぎ」など騒然となった。
ブラジル代表は10月14日、アジアツアー2試合目で日本代表とも対戦予定。そのため「日本も遊ばれそう…」「明日は我が身」「日本もやられそう」「日本がこれやられたらトラウマ」「日本はどう対処するのか」などの反響も出ていた。
はたして日本代表は、韓国を文字通り粉砕したブラジル代表を相手にどんな戦いを見せるのか。注目される。
(ABEMA/国際親善試合)



