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【映像】天井に吊るされたボールが「衝撃の高さ」
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SVリーグ】大阪マーヴェラス 1ー3 ヴィクトリーナ姫路(10月10日・女子第1節)

【映像】天井に吊るされたボールが「衝撃の高さ」

 世界レベルのバレーボール選手の最高到達点に、競技歴14年の櫻坂46田村保乃が驚愕。実際に天井から吊るされたボールの高さに「保乃ちゃん2倍でも届かないww」などファンからも驚きの声が相次いだ。

 大同生命SVリーグ女子は10月10日に2025-26シーズンの開幕。初代女王・大阪マーヴェラスがヴィクトリーナ姫路をホームに迎えた一戦を前に、試合を中継したABEMAでは、ロンドン五輪の銅メダリストでもある元女子バレー日本代表の迫田さおりと、“バレーボール好きアイドル”として知られる田村を招き、SVリーグの魅力を視聴者に伝えた。

 その中でも話題を集めたのが、バレーボール選手たちの人間離れした跳躍力だ。

 昨季のSVリーグ男子では、ドミトリー・ムセルスキー(サントリーサンバーズ大阪)が最高到達点375cmを記録したという。スタジオでは、“実際の高さ”がセットされた。

 カメラが引いた画になると、ゲストのはるか上、天井付近にボールが吊るされている。身長163cmの田村が立ち上がって真下に移動して見上げると思わず「ははは」と苦笑。手を大きく伸ばしても届く気配すらない状況に、彼女も「私何人分ですか?信じられない……」と驚愕している様子。それでも、実況・竹内義貴が「バレーボール歴14年の実力を見せていただいて」と煽ると、田村は気合を入れながら「ちょっと届くかもしれないなぁ」とそのフリに便乗したものの、「ちょっと、さすがに……」と諦めていた。

 一連の様子にはファンもリアクション。ABEMAのコメント欄では、ファンが「人間技じゃない」「まじか、ほの?」「え?そんなに届くの?」「それはうそやろ」「さすがに高くない?笑」「おいおい!!高すぎだろ!!」「163cmのほのちゃん」「いやいやありえないだろw」「えっぐw」「保乃ちゃん2倍でも届かないww」と驚きの声であふれ返っていた。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)

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