【内容】異次元のジャンプで相手の頭を飛び膝蹴りした瞬間
【内容】異次元のジャンプで相手の頭を飛び膝蹴り
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キリンチャレンジカップ2025】日本代表 2ー2 パラグアイ代表(10月10日/パナソニック スタジアム 吹田)

【内容】異次元のジャンプで相手の頭を飛び膝蹴り

 日本代表デビューから2試合目となったDF鈴木淳之介が、衝撃の身体能力でファンの度肝を抜いた。

 日本代表は10月10日、キリンチャレンジカップ2025でパラグアイ代表と対戦。2度リードされる展開だったが、26分のFW小川航基が叩き込んだ無回転ミドルと後半アディショナルタイムのFW上田綺世のダイビングヘッドでドローに持ち込んだ。

 この試合が日本代表2キャップ目となった22歳の鈴木は、3バックの左ストッパーとしてプレー。すると54分、脅威の身体能力を見せた。

 GKロベルト・フェルナンデスのロングフィードから、鈴木とMFディエゴ・ゴンサレスが競り合う形になる。すると高く飛び上がった180cmの鈴木の膝が、177cmのディエゴ・ゴンサレスの後頭部に直撃。相手選手はその場に倒れ込み、主審もすぐに笛を吹いて試合を止める危険なプレーとなったが、スタジアムのファンたちは脅威の跳躍力に対する驚きの声を上げていた。

鈴木淳之介、クリロナ並の衝撃ジャンプ!
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