キャストコメント
▼ユースケ・サンタマリア/橋本正剛
スクープで芸能界が大変なことになる、みたいなことが昔以上に多いし、大事件になっているでしょう。「少々オイタした」じゃ済まないような大事件に発展していて。そんなときにこういうドラマをやるって、「今ちょうど流行りだし、こういうのやったらウケるんじゃね?」みたいなことだったら嫌だなと思っていたんです。でも、プロデューサーや監督にお会いして話したときに、「前からこれをやりたくて温めてたんだ、そしたら時代が追いついてしまった」って言っていたんです。だったら(出演しても)いいかなと思って。それって“すごい先見の明がありました”って話で。ぜひやらせてもらいます、となりました。この『スキャンダルイブ』、今まで誰もやりたくてもやれなかった、そういうところに深くメスを入れた、ちょっととんでもないエンターテインメントになっているので、ぜひともご覧ください。
▼栁俊太郎/二宮涼
藤野プロデューサーと金井監督は過去にお世話になり、また攻めた社会派なドラマをつくるんだろうなと思い非常に楽しみにしていました。台本を読んで、どうなっていくんだろうな…と思う展開が1話ごとあり、単純に続きが気になるような、スリルのあるストーリーだと思いました。二宮という役は、非常に真面目だけど器用ではないから、生きるために必要な方法を選んでいく、そんな人間かなと思います。しっかり二宮という役に向き合って、面白いドラマになれるように頑張りたいと思います。
▼帆純まひろ/水口綾香
私にとっては映像初挑戦となり、もちろんちゃんと勉強しなきゃというプレッシャーもありましたが、金井監督の作品に参加させていただけることがなにより嬉しくて。他人事とは思えない少し重いテーマにはなりますが、水口綾香として生きられたらと思いました。映像が初めてなので、(帆純に対し)初めましての方がほとんどだと思いますが、この時期にこういうテーマのドラマを出す意味や作品をつくる意味合いというか…メッセージ性がしっかりある作品だと思うので、私自身も水口綾香として精一杯生きていけるように頑張りますので、興味を持ってみていただけたら嬉しいです。
この記事の画像一覧ABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』 概要
<あらすじ>
大手事務所から独立して4年、看板俳優Fを悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲コウ)。そんな矢先、井岡の耳に飛び込んできたのは、その看板俳優Fの「"不倫スキャンダル"が掲載される」という週刊誌からの告知であった。
記事の執筆者は平田奏(川口春奈)。数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきたあの週刊文潮の記者である。
記事発売まで、あと72時間。
スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌の熾烈な争いが火蓋を切る。
そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実は、彼らをより芸能界の深い闇へと引き摺り込んでいく――。
誰かの思惑一つで姿を変える事実、そして次々と明らかになっていく新たな真実。
芸能スキャンダルの裏側で蠢く思惑は彼女らを一体どこへ導いていくのか。
初回配信日時:2025年11月19日(水)夜10時~
番組ページ:https://abema.tv/lp/scandaleve-onair
公式X:https://x.com/scandaleve_
公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_drama_scandaleve
公式YouTube:https://www.youtube.com/@drama_ABEMA
キャスト:
柴咲コウ
川口春奈
スタッフ:
企画・プロデュース:藤野良太
脚本:伊東忍・後藤賢人・木江恭(storyboard ライターズチーム)
監督:金井紘
制作プロダクション:storyboard
製作著作:ABEMA




