約8年にわたるシリーズについて話題が及ぶと、TVアニメ4期から参加した関も独自の戦いがあったと語る。
「最初のオーディションも受けたけど落ちていて」と明かした関に驚く小林ら出演陣。続けて「毎回オーディションを受けたけれど落ちていて、縁がなかったと思っていたら（海賊房太郎役で）受かったので、ひとしおの感慨がある」と述べると、会場からも拍手が巻き起こる。
続けて、「札幌ビール工場編【前編】」で非常に印象的な立ち回りをすることとなる宇佐美上等兵の話題に。演じる松岡が「（オーディションで受かった時は）某シーンがまだ原作でも描かれていなくて……」と話しづらそうに語る。
その際のやや不自然な動作に「あんまりそういう手の動き（上下運動）はやめてもらっていい？」とほかの声優陣からツッコミが入り、「そういう意図じゃない！」と慌てて切り返すひと幕も。
宇佐美の変態具合に中田から「最初はそこまで変態じゃないと思っていたら、どんどん大きくなっていったよね」と感想が漏れると、松岡は「某回のアフレコ時にトイレで鉢合わせた去り際に、耳元で（中田から）「変態」って言われて……」というエピソードを披露、会場も大いに盛り上がっていた。
小林＆白石のメッセージ日本語
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