【写真・画像】「違和感95パーセント」転倒や暴力、不審な動きをする人間を感知する防犯カメラが登場 1枚目
【映像】防犯カメラが“暴力”を検知した瞬間(実際の映像)
この記事の写真をみる(2枚)

 東京都・神田にある防犯カメラのシステムを作る会社「アジラ」では、AIを活用した最先端のシステムを開発している。

【映像】防犯カメラが“暴力”を検知した瞬間(実際の映像)

 開発していたのは、人間の骨格をAIに読み込ませ、棒人間のように人を見立て、人の行動をリアルタイムに解析できるようになっているシステムだ。

 例えば、人同士の肩がぶつかり、取っ組み合いになった場合、AIが「喧嘩・暴力」と認識。施設の警備室や警備員に音で通知する仕組みだ。

不審な動きを検知した場合は「違和感」と認識
この記事の写真をみる(2枚)