アニメ「キングダム」第6シリーズ第3話が10月18日より順次放送中。主人公・信(CV:森田成一)が亡き王騎(CV:小山力也)から受け継いだ矛でついに戦う展開が、「胸熱すぎて泣けるうぅぅぅ」「成長したなあ」と視聴者の心を打った。
【映像】信が“王騎の矛”を手にするシーン(10分10秒ごろ〜)
“秦の怪鳥”こと王騎は、中華にその名を轟かせた秦国六大将軍の1人で、信にとっては師匠のような存在だ。王騎は死の間際、「皆と共に修羅場をくぐりなさい」と自身の武器である矛を信に託した。
第6シリーズ第3話「秦軍の陣容」では、将軍昇格のかかった重要な戦の直前、信は秦国の王・エイ政(CV:福山潤)と対面した。これまでの戦いで主に剣を使ってきた信だが、ついに王騎の矛を手にすることを決めたようだ。
信は巨大な矛を持ち、「あのとき(王騎の最期)は、正直いろんなことがいっぺんに押し寄せてきて、この矛のことまでわからなかった。だが今、改めて持ってみると、やっぱすっげえ重いし、すっげえ熱い」と感慨深げに話した。そして、「この矛で李牧の首をぶっ飛ばしてくるぜ!政!」と威勢よく宣言した。
心身ともに成長した信の姿に、視聴者から「胸熱すぎて泣けるうぅぅぅ」「王騎将軍の矛受け取った頃から信成長したなあ」「信がついに王騎将軍の矛を……感慨深い」と感動の声が続出した。
作品概要と3話あらすじ



