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 そして、本人の許可を得て、犯人が窓ガラスを割って入っていった「部屋」に入れてもらえることに。街裏ぴんくはスタジオで写真を披露しつつ、「普通の綺麗な感じ」だったと語った。

 男性は15年前、この部屋を買ったのだという。当時、「ちょうど良い立地で安い部屋がないか」と物件を探していたところ、この部屋のチラシを発見。安さに惹かれて不動産屋に内見を申し込んだ。そこには3人ついてきたが、“どういう部屋か”を知っているため、気味悪がって誰も部屋に入ってこなかったという。

 男性は事件自体は知っていたものの、この部屋がその現場だとは知らなかった。結局、1人が教えてくれたそうだが、「安いし立地もいいから」という理由で部屋を決めて入居したというエピソードが明かされると、スタジオは「すっご…」と衝撃を受けていた。街裏ぴんくは「いろんな意味で怖くないんですか」と尋ねたが、「怖くないですね」と一言返ってきたそうだ。

 そもそも、なぜ訪問時に何も聞かずにオートロックを開けてくれたのか。男性は「うちによく映画仲間が来るんです。アポなしで来るんですけど、友達にそっくりだったんです」と、まさかの「人違い」だったことを告白。この意外な結末に、スタジオは笑いに包まれていた。(ABEMAドーピングトーキング』より)

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