勝負に油断は禁物…調子に乗った芸人、パチンコ勝負で見舞われた痛恨の悲劇「マジかよぉ」

　勝負事はどんなものでも油断大敵だ。10月24日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」で、大当たりに気分をよくしたザ・ギースの尾関高文が、お見送り芸人しんいちと台を交換した直後、逆にしんいちに大当たりを引き当てられるという悲劇に見舞われ「マジかよぉ」と打ちひしがれることになった。

【映像】失意のどん底に沈むギース・尾関高文

　番組では新企画「未来を予知してBET“読み王”」を実施。しんいちと尾関は、宮城県・マルハン名取店で出玉対決を行い、スタジオで見守った見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲矢、東ブクロ、パチンコライター・森本レオ子が、様々な2択にチップをBET、最終的に誰が最も多くチップを稼げるかを競った。

　しんいちと尾関の出玉対決は、SANKYOのパチンコ「eフィーバー炎炎ノ消防隊2 紅丸ver.」で行われ、先にラッキートリガーに入れたのは尾関。5連チャンで7500玉を獲得、3000玉のしんいちをリードした。その後、なかなか派手な展開が起きないところ、尾関の方から台の交換を提案。しんいちもこれに応じた。