すると、交換から18回転で驚きの展開を迎えた。しんいちの台に、信頼度99%にカスタム設定し直した先青線予告が発生。これまでの「ポキュン」音とは異なり、さらに派手な音がホールに鳴り響いた。これにはしんいちも驚いたが、尾関もびっくりだ。「ちょっと待って、待って、待って」と、ついさっきまで自分が座っていた台が大当たり濃厚になる事態に頭を抱えてパニック状態。そのまま台は大当たり、ラッキートリガーにも突入すると、さらに大爆発のトリガーとなる「超炎上バースト」にも突入した。
あと少し回していれば、自分が大連チャンをゲットできていたと思うほど、悔しい気持ちは大きいもの。尾関は思わず席を立ち「俺の台だったんですよ、あれは。マジかよぉ」と頭を抱えて悲しんでいた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

