【ブンデスリーガ】ブレーメン 1-0 ウニオン・ベルリン(日本時間10月25日/ヴェーザーシュタディオン)
ブレーメンの日本代表DF菅原由勢が今季リーグ戦2アシスト目を記録した。オフサイドラインのギリギリを狙った絶妙パスに称賛の声が集まっている。
日本時間10月25日にブレーメンはホームでウニオン・ベルリンと対戦。菅原は右SBで先発出場すると、積極的な攻撃参加でチャンスを演出した。
すると、スコアレスで迎えた72分に大仕事をやってのける。
ハーフウェイライン手前でボールを受けた菅原は、前を向いた瞬間に右WGのマルコ・グリュルの背後への抜け出しに合わせてグラウンダーのパスを送った。
ラインブレイクのパスで一気に局面を変えると、グリュルはボックス内に進入してから迷わず左足を一閃。外から巻いたシュートはクロスバーを跳ねてゴールに吸い込まれた。
菅原の正確過ぎるパスから圧巻ゴラッソ!
