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【映像】民族衣装の美女ラウンドガール
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 25日、キルギス・ビシュケクで開催されたボクシング「SAIKO x LUSH vol.2」で登場した民族衣装を纏った美女ラウンドガールにファン騒然。「アンジェラ・アキに似てる」「美しすぎる」「上品で好き」「カッコイイ」など、ひと味違う演出と美貌が多くの反響を呼ぶ一幕があった。

【映像】民族衣装の美女ラウンドガール

 スーパーライト級6回戦。宮川竜成(尼崎亀谷)がアスカット・クルタエフ(キルギス)を3-0(59-55、59-55、58-56)の判定で下した一戦でのこと。1ラウンド後のインターバルでそれは起こった。

 リング上に現れたのは、2ラウンドのカードを掲げたラウンドガール。そこまでは普段日本で見る光景と同じだった。しかし、この日の会場はキルギス。露出多めの日本とは異なり、白と赤の民族衣装を纏い、煌びやかなティアラをかぶった様子は上品で印象的だ。

 試合を放送したABEMAファンからは「上品で好き」「カッコイイ」「ゴージャスだなぁ」といった反響が相次ぎ、中には「アンジェラ・アキに似てる」などの声も聞かれた。

 2日間にわたって行われる興行の1日目となったこの日、日本フェザー級7位/OPBFフェザー級10位の亀田京之介(MRプロモーション)が、元世界3階級制覇王者のジョン・リエル・カシメロ(フィリピン)と対戦。10ラウンドの末に判定3-0で堂々の勝利で大番狂わせを演じて見せた。一方、一階級以上重い契約体重での試合で、調整難の気配も漂ったカシメロは約1年ぶりの試合で、およそ8年ぶりとなる“まさか”の黒星を喫した。

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