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【映像】超高級食品のまさかの製造環境&“門外不出”の作り方を特別公開
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 「群馬の底力を感じた」。有吉弘行が絶賛する“超高級食品”の製造現場に、マツコ・デラックスが驚きの声をあげる場面があった。

【映像】超高級食品のまさかの製造環境&“門外不出”の作り方を特別公開

 タイムマシーン3号(山本浩司・関太)と宮下草薙(宮下兼史鷹・草薙航基)が群馬の魅力をプレゼンし合う「極上旅プレゼン対決」が、10月24日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で繰り広げられた。発端は、群馬県佐波郡出身の宮下が、有吉に名産品として「1万円の白滝」をプレゼントしたこと。有吉は過去の放送回でそれに触れ、「あれ美味かった…!」と絶賛していたのだ。

 ロケに出た宮下が「こんにゃくの神様」と紹介したのは、下仁田町にある「佐々木蒟蒻店」。開き戸に看板がかかった小さな店構えの外観が映されると、スタジオのマツコは「衝撃なんだけど! スナックの居抜きみたいな。こんな所で1万円のしらたきが作られてんの!?」と目を見開く。

 店主は伝統的な手練り製法にこだわり、群馬県が「こんにゃくの達人」と認定。ネット販売では半年以上「待ち」になることがあり、店頭でも運が良ければ買えることがある名品だ。

 宮下が「皆さんがイメージしているこんにゃくとは似て非なるもの」とアピールするも、疑いが晴れない様子のタイムマシーン3号の2人。刺し身こんにゃくを実際に食べさせると、「すごい。違いはそんなないと思ってたけど、明らかに美味い」「弾力は多少あるんだけど、溶けていく感じ。うま!」と驚く。

「究極の白多喜」(1万800円)
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