宮本は、周囲の友人が二人目を産み終えたり妊活をしているのを見ると「自分も早く二人目産まなあかんのかなって結構焦る」としながらも、夫に対し「二人目が欲しいってなった時さ…私、結構つわりひどかったやん?」と、過去の壮絶な妊娠期間を振り返った。

 宮本によると、つわりがひどすぎて病院行くたびに3時間点滴していたという。食べることもままならず、その結果、体重も34〜35キロぐらいになってしまったと明かした。宮本は、妊娠から出産までを「出産するまでのトツキトウカしんどかったのと、産むのも結構しんどかった」と語った。

 さらに、出産後の状態についても「意外と産んだ後も1年ぐらい、なんか辛かったのとか、結構不安が多すぎて」と告白。このような不安が多い状態では「娘との時間を大事にしてあげれへんなって思う」ため、二人目に前向きになれない理由になっていると説明した。

 妻の切実な訴えを受け、しゅんPは「二人目を実際産むってなった時に、それは(実家が)近くにいないとそれも不可能だと思うから」と発言。しゅんPは、妻の負担を軽減するためにも、宮本の希望する京都への移住について「京都に家を買うっていうのは、ありかなって思う」と理解を示した。しゅんPは、自身の「すごい妊娠がしんどかったんだみたいなっていう感じにはなれてないかもしれない」という感情を認めつつも、今の話し合いの中で「ちょっと現実に帯びてきてるっていうのは全然ある」と、京都移住が現実的になったことを示唆した。